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2013年06月23日

僕が上海を選んだ理由

最近よく質問を受ける「僕が上海を選んだ理由」について。
アジアの外食ビジネスには、「高い成長性」と「高い収益性」がある。
日中の外食市場の成長性を比較すると(過去10年実績)、
日本:年率▲1.3%、中国:年率18.7%と大きな違いがある。
また、日本の外食市場の営業利益率が5〜10%なのに対して、
中国では営業利益率が20〜30%の店舗も珍しくなく、すごい魅力的なマーケット。

浦東景色トリミング.jpg

上海を中心に中国で飲食店を110店舗展開する「一茶一坐」の
日本ライセンシーの社長を務めた3年半で、
約10回に亘って上海本部を訪問し、この魅力をヒシヒシと体感した。
そして、アジアのどこかでkemuriを出店しようと2011年夏に決めた。

どの都市がいいか、商社時代の先輩で駐在経験のある人や、
アジア事務所のあるkemuri神楽坂のお客さんに話を聞きに行った。
その時「ホーチミン(ベトナム)」や「ジャカルタ(インドネシア)」も
魅力的と思った。しかし、以下3点の理由から「上海」を選んだ。

1.一茶一坐の社長(台湾人と日本人のハーフ)から、
「応援するから上海でビジネスをやったら」と声をかけてもらった。
成功している大先輩であり、3年半に亘ってビジネスの付き合いのある
(時には厳しい交渉もした)信頼できる人。彼と今後も関わりたいと思った。
色々と迷惑をかけたので、いつか恩返ししたいとも思っている。
これまで、会社設立、政府関連許認可申請、取引先の紹介、
人材マネジメント、マーケティング等のアドバイス等を頂いている。
トモさん.jpg

2.当時調べていて、香港やシンガポール経由で中国本土に進出する
企業が多い事が分かった。それなら、僕は「最初から上海を狙おう」!
もしかしたら、上海進出サポートのビジネスチャンスもあるかもと考えた。
中国本土は「言語(中国語)」と「商慣習(大きく日本と異なる)」が
『参入障壁』を築いていて、サポーター(コンサルタント)のニーズがあると考えた。

3.学生時代の旅行や前職までの出張で、アジアの都市をいくつも訪問した。
僕が一番好きな街は上海。二番はバンコク。
「初代店長」として現場で陣頭指揮を執るに際して考えた。
もし、すぐに軌道に乗らない時に「腰を据えて勝つまでやり抜く」と思うためには、
好きな街なんだろうなと考えた。好きな街なら、精神的にもバランスを取ることができる。
好きでない街なら、仕事が上手くいかないシーンでは、逃げ出したくなるかもw。上海蟹.jpg

冷静に市場状況などをリサーチすることは勿論大切だが、
「何をするにせよリスクはある」ので、可能性に賭けて思い切って飛び込む。
こんな時って、上記3のような「感覚」も大切なんじゃないかなと思う。
そして、そこで全身全霊を賭けて戦う!立ち止まってでなく「走りながら考える」。

まずやってみる。失敗したら、失敗から学ぶ。そして、勝つまでやり続ける。
その時に大切なのは、決して死なない事(ココロが折れて生命を断つ、会社が倒産する)。
死んだら、勝つまでやり続けれないから。
事業を始める前の調査は「事業の成功確率」を調べるというよりも、
「もし失敗しても、死に至らないか」を調べているのかもしれない。
posted by hirokio0504 at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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